【株式会社Peace】関係ないようで密接に関係している？！健康とビジョンの関係性

株式会社Peace

代表取締役　土井けいじです。

皆さん健康気遣っていますか？

今日は「健康」について書こうと思います。

20代の頃は食べても太りにくいし、多少寝なくても問題なく仕事できていましたが、

30代では付いた脂肪が落ちにくくなったり、飲んだ次の日にお酒が残りやすくなったり睡眠不足が仕事に影響したりするようになり、健康の重要性を体感をもって知るようになりました。

私は今年で40歳の大台に乗ることもあり、年々健康への興味が増しています。

事業の世界に飛び込んだ時期に、

「20代で体感はないかもしれないけど、そういう内からサプリメントで体調管理をしなさい」

と言われ、サプリメントを普通の20代よりは使っていたこともあり、

現在出している小売店ではコンビニやドラッグストアでは手に入らないこだわりの商品をラインナップして、皆さんの健康のお役に立てばと経営しています。

そもそも、「健康」という言葉は知っていてもその定義までは知らない方も多いのではないでしょうか？

WHO（世界保健機関）では健康の定義を次のように定めています。

Health is a state of complete physical, mental and social well-being and not merely the absence of disease or infirmity. 

日本WHO協会訳）健康とは、病気でないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態にあることをいいます。

私は身体的な健康だけを健康と思っていましたが、精神的と社会的にも満たされている状態を健康と言うそうです。

その精神的と社会的な健康を手に入れる一番有効な手段が

「ビジョンを持って仕事をすること」

だと私は思っています。

私の事業仲間、友人にもビジョンに向かって日々全力で走っている人がたくさんいますが、

皆んな、若々しくエネルギッシュなので年齢が本当に分かりません。笑

会社員時代はこの「ビジョンを持つ」ことがよく分かりませんでしたが、

事業の師であり、人生の師である存在に出会って、

「自分がどういう状態を作りたいのか？」

「自分がどういう人間になりたいのか？」

「身の回りの人にどういう影響を与えていきたいのか？」

「世の中にどういう影響を与えていきたいのか？」

を考えるようになり、

このことを20代で真剣に考える機会をもらったことが、

大きな大きな人生のターニングポイントになりました。

肉体的な健康は食事やサプリメントでケアし、ビジョン達成に向けて走ることで精神的と社会的な健康を手に入れて、本当の意味で健康な毎日をお互いに過ごしていきましょう！

土井けいじでした。

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