【株式会社Peace】素敵な笑顔の作り方！～ポジティブ笑顔と共感的笑顔～

株式会社Peace
代表取締役　土井けいじです。

仕事をしていると、必ずと言っていいほど人に会います。

人と人との繋がりがあるおかげで仕事が成り立っていると感じております。

コミュニケーションを大切に、相手との信頼関係を構築していく必要がありますね。

今日は人とのコミュニケーションの一部である、笑顔についての記事を紹介します。

微表情研究者の清水建二さんの記事です。

ポジティブな経験や印象を伝える働きを持つ笑顔のことです。「楽しいですね。」というメッセージを伝える笑顔です。専門的には報酬的笑顔といいます。具体的な表情は、眉が引き上げられ、口角が引き上げられる表情です。唇の端が鋭くなったり、エクボが現れることもあります。

ポジティブな笑顔は大切ですね！

笑顔は相手に良い印象を与えたり、その場の雰囲気を良くします。

空気が重くなっているときなどは、自ら笑うことで周りもつられて笑い空気を明るくすることも意識しています。

そのような笑顔・表情をしているかなどの見た目の印象は相手に伝わることが多いと感じています。

融和的なシグナルを発し、社会的なつながりを生み出したり、維持する働きを持つ笑顔のことです。「仲良くやりましょう。」というメッセージを伝える笑顔です。専門的には親和的笑顔といいます。具体的な表情は、口角が引き上げられ、唇がプレスされる表情です。この表情＋エクボが現れることもあります。

共感することも大事ですね！

自分の趣味と相手の趣味も同じだった時など、とても話が盛り上がりますよね。

そして、とても嬉しいと思います。

自分と同じ境遇や同じ体験をしている人には、心を許しやすい傾向があると聞いたことがあります。

しっかりあなたの話を聞いていますという印象を与えるのも信頼関係を結ぶのに大事だと思います。

重要かつ注意して頂きたいことは、心から楽しいと思っていても左右非対称の笑顔は、支配的だという印象を相手に与えてしまうということです。そんなときは、口角を左右対称に動かすトレーニングをして下さい。

何事もトレーニング大事ですね。

人の顔の筋肉も人それぞれなので、トレーニングをして上手く使えるようになる良い印象を与えることがあると思います。

改めて、鏡の前や写真・動画などで自分の顔の動きがどのようになっているか確かめてみると面白いかもしれません。

実は自分が思っていた表情と違うかもしれませんね。

笑顔も努力で作れると知ると、少しこだわってみてもいいかもしれません。

相手に与える印象をよくすることで、コミュニケーションがより円滑に出来るかもしれません。

私自身も笑顔を大切に、周りの人に元気を与えられる存在になります。

それではまた。

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