【株式会社Peace】稲盛和夫から学ぶ、リーダーに必要なのは狂の境地!
株式会社Peace
代表取締役 土井けいじです。
稲盛和夫氏は経営の神様と言われ、私も大尊敬する経営者です。
KDDI、京セラの創業者であり、JALの再建に多大な貢献をした方です。
本人からの話もとても凄いですが、稲盛氏らと第二電電を創業した千本倖生から見た稲盛氏がどんな人なのかを語った記事を見つけたので紹介します。
稲盛和夫"リーダーに必要なのは狂の境地" 思想を注入し続けると人は変わる | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)
社会をよりよいものにしたい
世の中の矛盾を解決し、社会をよりよいものにしたい。そういう大義を持った者同士が出会い、志を共にして初めて、強烈な化学反応が起きるのです。
稲盛氏は大義を大事にしています。
自分一人のエゴのためではなく、社会をよりよいものにしたいという大義を掲げることで、一緒に仕事したいという同じ志を持った仲間が出てくると思います。
自分自身の大義ビジョンを掲げることは大切ですね。
同じビジョンを掲げた人が集まるからこそ、様々な角度からの目線で見ることができ、より最高のものがつくれると思います。
私も仲間と良くなると決めているので、ビジョンを明確にしています。
それに賛同してくれる仲間も多数おり、同じ方向に向かって仕事をしているので気持ちがよく、私にとっても刺激になります。
「狂」の境地に入り、常識を突き動かす
稲盛さんは、細部に至るまで全身全霊を傾けられます。私は共に創業したKDDIで稲盛さんの仕事ぶりを間近に見ることができましたが、正直、ここまでやるのか、とその激烈さに舌を巻いた覚えがあります。稲盛さんの言葉を借りると、「狂」の境地に入らなければ、常識を突き崩すような挑戦に勝つことはできないのです。
稲盛氏の仕事にかける情熱が伝わってきますね。
普通の状態ではなく、狂うほど熱中し挑戦することの大事さを学びました。
常識に勝つことは並大抵な努力ではないと思います。
リーダーがやると決め、明確なビジョンが必要だと感じます。
私自身もまだまだで、自分の型も破り、常識を突き破るほど、
よい方向に向かう行動をしていきます。
人間性を向上させる
稲盛さんと一緒に働いていると、心の底から褒められたり、震えるほど叱られたりしながら、人間性そのものが向上していく感覚を覚えます。そんな経営者を、稲盛さんのほかに私は知りません。
最近では叱るという文化が減ってきたと感じます。
私は叱ることも愛情の1つだと思います。
あまり叱るタイプではないですが、必要なことは伝える必要があります。
仕事をする仲間は大切であり、一緒に成長することがとても楽しいです。
切磋琢磨をし、周りを奮起させることもリーダーの役目だと感じています。
最後に
常識の範囲内よりも、常識を打ち破るからこそ見える世界があることを知りました。
私も大義を大切にし、仲間と成長し続ける仕事をしていきます。
それではまた。
― Peace営業スタッフブログ ――
https://ameblo.jp/peace88-staff/
― Peace秘書ブログ ――――――
http://blog.livedoor.jp/peace88_manager/
― 企業情報はこちら ――――――
株式会社Peace(ピース)
代表取締役 土井けいじ
https://for-peace.co.jp/