Peace 社長blog

Peace代表取締役 土井けいじのブログです

【株式会社Peace】吉野家のヒット商品を生んだのは、1年先を見据えて行動したこと!

株式会社Peace 土井けいじです。

 

経営は価値を提供し、その対価を得ることが大切だと感じています。

 

そのためには、相手が求めていることを把握することが必要です。

 

今日は、吉野家でのヒット商品を生んだ原因を紹介します。

 

吉野家「超特盛」ヒットを生んだ陰の主役とは | 外食 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

 

先を見据えて行動する

今年度は、3月に前述した新サイズ、5月に「ライザップ牛サラダ」、7月に「牛皿麦とろ御膳」と、きっかり2カ月ごとに新商品を打ち出している。1年を見据え、適した時期に適した商品を発売することで、一つひとつの施策がより効果的になったようだ。

 

長期的な計画があるからこそ、細かい計画が立てられます。

そして、細かい計画ごとに、しっかり結果を出すことが大事ですね。

 

私は、目先の利益だけ見て行動するなと教わってきました。

 

目先のことだけで行動しても、目先のことしか良くなりません。

今やるべきことは将来からくる逆算で成り立つことが多いと感じます。

 

ネーミングにこだわる

伊東氏は商品のネーミングにもこだわる。例えば、夏の定番商品である「牛皿麦とろ御膳」は、昨年までは「麦とろ牛皿御膳」の名前で販売していた。「牛皿」を前に持ってきて強調することで、コアなファンに訴求することを狙っている。 

 

細かいところですが、文字の印象は大事ですね。

 

名前によって、商品をイメージするため、買いたいかどうかに大きく影響すると思います。

 

こだわるからこそ、結果に結びつくのだと感じます。

 

私も飲食店を経営しているため、商品名を考えたり、お客様がどうしたら喜んでくれるかを考えます。

 

良いイメージをして、それ以上のものを提供すれば、喜びも大きくなると考えています。

 

最後に

私は、仕事をする上で、長期繁栄することを大事にし、一緒に働く仲間と共に良くなる経営を心掛けています。

 

そのためには、長期目線で戦略を立てて行動し続けていきます。

逆算で今何をしなければならないかが見えてきます。

 

細かいところは常に修正していき、やるべきことはこだわって、常に相手の目線に立った仕事をしていきます。

 

それではまた。

 

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