【株式会社Peace】話を面白くするには、「即興力」が大事!
土井けいじです。
人前で話すことが多いので、どんな風に話そうかいつも考えています。
伝えたい内容もそうですが、よりわかりやすく、置き換えて伝えることも意識しています。
今回は、放送作家でもある、渡辺龍太氏の著書「ウケる人、スベる人の話し方」の解説が書いてある記事を紹介します。
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単純でカンタンなことで笑う
普通の人は会話中に、「誰でも言える、単純でカンタンなことでよく笑っている」のです。
単純なことで笑っていますね!
特別言い回しが上手いとか、テクニック凄いなとかはあまり感じない気がします。
それよりは、「間」の取り方が上手い人や自分で笑ってる人がいると私も笑ってしまうことが多いと感じます。
わかりやすいことや共感することがあるから面白いと感じることもあります。
インプロ
「インプロ」とは、日本語に訳すと「即興力」。その場その場の状況に応じて、即興で場が盛り上がる会話ができるようになるコミュニケーションメソッドのことです。
即興力は大事ですね!
会話は生き物なので、リズム良く返すことで場が盛り上がります。
私は、即興力は人とたくさん触れ合って体験を多くすることで磨かれていくのだと感じます。
人によってもリズムが違うので、どんな人でも合わせられるとより盛り上がりますね!
目の前の人の反応を見る
ウケる人は「目の前にいる人の反応」をよく見ています。ウケる人というのは、目の前の人をよく観察し、笑いを欲している雰囲気を感じ取ったとき、そこで初めて冗談を言っているのです。
観察すること大事ですね!
目の前の人がつまらなそうにしている時に無理に冗談言っても笑いは起きにくいですね。
適当に冗談を言い過ぎても飽きられてしまう可能性があります。
笑いを欲している空気は、相手を見て感じるしかないですが、私もまだまだ未熟だと思います。
でも冗談を言って相手が笑わなかったら自分で笑えば相手もつられて笑うこともあります。
最後に
即興力はすぐに出来ることではないと思うので、面白い人の側にいてどうやっているか見たり、芸人さんを見たりと勉強してみるのをオススメします!
僕も人を楽しませる人になるために意識していきます。
土井けいじでした。
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