【株式会社Peace】給料が上がらない理由は人口の変化が影響している!?
株式会社Peace
代表取締役 土井けいじです。
みなさんは自分の努力した分だけ給料をもらっていると思いますか?
私が会社員の頃は、努力に見合った給料を貰えているのか疑問に思う時期がありました!
今日は「日本人の給料がほとんど上がらない理由」を書いた記事を見つけたので紹介します!
日本人の給料がほとんど上がらない5つの要因 | 国内経済 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
人手不足の表れ
新規雇用者数の伸びは、人口減少に対応するために非正規雇用や女性のパートタイマー従業員を増やした結果であり、完全失業率の低下や有効求人倍率の上昇は人手不足の表れといっていい。
最近では、外国人労働者が増加し、コンビニにや飲食店などで増えている印象です。
これは日本人の人手不足ではないかと思っていました。
私自身、会社を経営することは人がとても大事だと感じています。
仲間がいないと全部自分でやることになり、それでは経営することが難しいです。
なので、一緒に仕事がしたいとお互いに想える信頼関係を築くことを大事にしています。
いつまで働くのか
近年の特徴として挙げられるのが、かつては60歳もしくは65歳でリタイアしていた高齢者が、ここにきて60歳で低賃金の雇用者に格下げされ、本来なら65歳で完全リタイアだった高齢者が、格安の賃金でいまだに働き続けている、という現実がある。
最近はコンビニで70歳以上の方でも働いてる方がいますが、それは働きたくて働いてるのか、それともお金が無くて働いてるのかと疑問に思うことがあります。
年金を受給する年齢もどんどん高齢化しており、貯金も底をついてる人が多いのかと感じます。
安価のサービスと低賃金
私たちの生活に根付いているスーパーやコンビニ、スマホ、宅配便、外食産業といったサービスは、極めて便利で安価なサービスなのだが、その背景にあるのが低賃金で働く従業員でありパートタイマーというわけだ。
安価なサービスの裏側では、安価な給料体系があることが多いのではないでしょうか。
良いものを安く提供出来れば、消費者は喜ぶが働いている方のことも考えてwin-winの関係をつくる責任があると思っています。
最後に
高齢化社会になり、社会の流れが早く感じます。
私たちはその流れに身を委ねるのではなく、自分ごとと捉えて行動する必要があります。
現実を受け入れて、複数の収入を得ることも必要かと思います。
今のままでいるのが一番怖いかもしれません。
自分の立ち位置を客観的に見てみてはどうでしょうか。
それではまた。
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