【株式会社Peace】老後の生活は安泰か?65歳から90歳までに夫婦で1憶440万円必要!
株式会社Peace
代表取締役 土井けいじです。
誰しもが考えたことがあると思います。
私たちの老後はどうなるのか?
年金はもらえるのか、今からどれくらい貯金をしておけばいいのか、
学校では教えてくれないのかと疑問に思ったこともあります。
今回は、貧困問題に詳しい経済アナリストの森永康平氏が「自分だけは大丈夫、という甘い幻想は捨てた方がいい」という記事をみつけたので紹介します。
退職金も貯蓄もあてにならない「高齢者貧困」の実態 : 深読み : 読売新聞オンライン
高齢者の生活保護が増加
生活保護受給世帯の数は2000年から増加傾向にある。中でも「高齢者世帯」の数は突出している。
今は65歳以上の高齢者が4分の1以上という割合です。
高齢者の生活保護が増加しているのは、退職してからお金がない人がほとんどということになります。
貯金をしていなかったのか、必要経費がかかってしまったのか、それぞれ色々な理由があると思いますが、生活保護世帯が増えるということは、今後の私たちの生活にもとても影響しそうだと感じます。
だからこそ、現実をしっかり把握し、今何が出来るか考える必要があります。
私もこのことを気づかせてくれた人に出会えて今があります。
夫婦でのゆとりある老後生活は月34万8000円
夫婦で老後生活を送るために必要とされる日常生活費は、最低でも月22万円。旅行やレジャー、子どもや孫との付き合いや世話などを楽しむ「ゆとりある老後生活」を送りたいなら、さらに12万8000円の上乗せが必要
老後になっても節約生活をしながら生きるのはつらいですよね。
子供や孫とも遊びたいし、自分の趣味も楽しみたいです!
老後のことをしっかり考えないと、人生の後半戦をダラダラ過ごすことになりそうです。
貯金額はいくらあるか
「リアルな貯蓄額」と考えても、およそ2割の人は1000万円に届いていない。最低限の生活をしても数年分の生活費にしかならず、老後の生活を支える「柱」と呼ぶにはやや頼りない気もする
退職金や年金やその他もろもろ老後もらえるお金はあると思いますが、それが本当にいくら貰えるか確定していないことがあると思います。
人生100年時代と言われているこのご時世なので、数年の生活費では全然生きていけない訳です。
自分自身はいつまで生きるのか、将来何をしたいのか、どうしたいのか考えてみてもいいかと思います。
最後に
65歳から90歳までの25年に月34万8千円使う予定だと、1億440万円必要です!
衝撃的なことが多かったかもしれませんが、これが現在わかっている現実です。
あとは、自分で一歩進むのかこのままでいいのか、判断するのは自分自身です。
僕の仲間は本当に人生良くしたいと思って行動する人が多数です。
だからこそ、1人ではなく、仲間同士で人生良くしていこうと行動している人が多数いると思います。
僕も仲間やこのブログを読んでくださる方に何か出来ることがあれば、伝えていきたいと思います。
それではまた。
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