【株式会社Peace】50歳以上の働き方や働くモチベーションについて考えてみる!
株式会社Peace
代表取締役 土井けいじです。
最近では、働き方改革で残業時間の削減や有休を使わなければいいけないなど、
色々なことが変わってきています。
今回は高齢化した時の働き方が書いてある記事を紹介します。
日本人の働き方に大異変、みんな「60歳過ぎても働く社会」は幸せか(週刊現代) | マネー現代 | 講談社(1/4)
65歳まで働くことが出来るメリット
60歳から5年間の雇用が保証される、福利厚生制度が継続される、企業年金が上積みされるなど。
雇用が保証されるということは、年金だけに頼るのではないので、
生活費の足しにしたり、娯楽も出来るので良いかと思います。
しかし、60歳以上になると体調管理も難しくなり、しっかり働けない可能性もあります。
今後は、年金受給者が増加し、70歳まで働く時代にもなるかもしれませんね。
そして、75歳、80歳など死ぬまで働く時代が来るかもしれません。
いつまで働いて、いつから余生を過ごしていくのか計画を立ててみるのもいいですね。
私は、いつまでも働きたいと思っています。
それは仕事は面白いからです。
自分で負荷も決められ、何かあれば仲間の力も借りながら仕事しています。
お互い支え合える仲間がいて良かったと感じます。
6〜7割の給料に!
たとえばサントリーでは61歳以降、年収の水準は60歳時点の6~7割程度になる。
急に給料が下がってしまうのは悲しいですね。
働き方にもよりますが、他の仕事をした方が良いのか、このまま今の仕事を続けるかの判断する機会になりそうですね。
しかし、経験者からのアドバイスだったり、知識が豊富なため、その力を後継者に継承するなどが出来れば、会社しても嬉しいと思います。
役職定年制度
定年延長によって、若手の昇進の機会を奪わないためだが、つまり50代後半以降は、給料も下がり、役職もナシ、それでいて「戦力にはなれ」というわけだ。
会社によっては、役職が50代半ばまでと決められているところもあります。
今まで頑張ってきたのに、給料も下がり、役職もないと、何か頑張るためのモチベーションがないとやっていけないかもしれません。
例えば、仕事にやりがいがあると良いですね
最後に
今の会社にいたら、将来どうなるか計算してみてはどうでしょうか。
会社でいくらもらって、年金でいくらもらって、どのようにお金を使ってなど、
今の働き方や今の会社で満足でしょうか。
今は副業であったり、個人事業主など、様々な働き方がピックアップされています。
師匠は、仕事は目的地を決めてそこに向かうための手段だと話しています。
将来どうなりたいか考えてみてはいかがでしょうか。
それではまた。
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