Peace 社長blog

Peace代表取締役 土井けいじのブログです

【株式会社Peace】ピースサインに込められた意味

株式会社Peace
代表取締役 土井けいじです。

 

突然ですが、みなさんはカメラを向けられて

「はい、チーズ」

と言われた時、どのようなポーズをしますか?

 

多くの方が、人差し指と中指を2本立てた“ピース”のサインをされるのではないかと思います。

(もしかしたら、若者の間で流行する別のポーズがあるのかもしれませんが・・・笑)

 

じゃんけんでいう“チョキ”であるこのポーズ、今は当たり前のように“ピースサイン”として使っていますが、そもそもこれがなぜ“ピースサイン”と呼ばれ、写真を撮る時の定番になっているのでしょうか?

 

 

 

調べてみると、“ピースサイン”自体の起源はごく最近、1960年代のこと。

 

元々は英語の“V”、すなわち“Victory(勝利)”を表す意味を持っていたと言われています。

 

ベトナム戦争に対する反戦運動アメリカやイギリスで行われた際、参加者たちが「平和(Peace)への願い」を込めてこのピースサインを報道関係者のカメラの前でアピールをしたところが最初の起源のようです。

 

 

日本で使われ始めたのはそこから数年経った1970年代以降。

 

詳しい部分は割愛していきますが、

タレントの井上順さんがテレビのコントでボケ役の決め台詞として「ピース」と言いながらこの“ピースサイン”をカメラに向かってするようになりました。

これが最初のきっかけと言われています。

 

 

そこから1980年代に入り、このポーズ自体が流行。

写真を撮る時にはもちろん、喜びや嬉しさを表すときのポーズなどとしても使われるようになってきたようです。

 

 

何気なく使われている“ピースサイン”。

形として残る写真の撮影の際に“平和”を意味するこのポーズが浸透しているところから、日本が豊かであることを象徴しているようにも感じられました。

 

 

 

弊社の社名である「株式会社Peace」も、『平和で豊かな未来創りに貢献する』という意味を込めています。

 

もしかしたら、時代の流れで写真を撮影するときの“ピースサイン”は別のポーズになるかもしれません。

 

もしそうであったとしても、笑顔で“ピース(平和)”ができる世の中を、自分たちの手で創り続けていきたいですね。

 

それでは。

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