【株式会社Peace】「流れ星に願い事をすると叶う」は本当か？

株式会社Peace

代表取締役　土井けいじです。

つい先日の晴れた夜、流れ星を見ました。

流れ星といえば、みなさんも小さな時から

「流れ星に願い事をすると叶う」

という話は聞いたことがあるのではないでしょうか。

私も昔、流れ星を見るたびに願い事をしようしようと思いながら、結局一度もできずに終わった記憶があります。

さてこの流れ星の話、大人になった今では流石に「流れ星が願い事を叶えてくれるんだ！」とは思いません。

ですが一方で、「流れ星に願い事をすれば叶う」は、あながち的外れではないのでは？とも思っています。

流れ星が見えるのは、ほんの一瞬です。

ものによって差はありますが、時間にしておよそ0.5秒くらいで消えてしまうのではないでしょうか。

そう考えると、この一瞬で願い事をするためには、流れ星が流れる前から願い事をしているくらいでなければ間に合いませんよね。

逆に言えば、

「願い事を常に頭に思い浮かべていれば、流れ星が来た時に願い事ができる」

ということになります。

これはつまり、

こういうことだと思うのです。

私も事業を志し始める際、経営の師匠としている方から、

「24時間寝ても覚めても頭から離れないくらい強烈なビジョンを、カラーテレビのように鮮明にイメージし続けるんだ」

ということを教わりました。

それからというもの、常にビジョンをイメージし続けて仕事をしています。

もちろん、頭の中でビジョンをイメージするだけで実現するわけはありません。

「こうなったらいいなあ」「ああできたらいいなあ」

これだけでは何も変わりません。

大事なことは、イメージしたものを実現するために日々努力し、周りにもアウトプットし続けることです。

日ごろから自分の夢やビジョンをアウトプットする癖をつけていれば、思わず流れ星を見つけた時にも自然と口に出てしまい、結果的にその願いが叶うかもしれませんね(笑)

そういう意味では、

「流れ星に願い事をすれば叶う」

は信じる価値があるかもしれない、そう思うのです。

それではまた。

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