【株式会社Peace】働きアリの法則(2:6:2の法則)からみる、組織の働き方!
株式会社Peace
代表取締役 土井けいじです。
働きアリの法則を聞いたことがありますか?
前回紹介した記事に書かれていたので、
更にご紹介します。
前回私が書いた記事はこちら
https://peace88-owner.hatenablog.com/entry/2019/06/13/122150
社長は「給料分すら稼がない社員」にも報奨を与えるべきか? | 富裕層向け資産防衛メディア | 幻冬舎ゴールドオンライン
結果をつくるのは2割
「2割のアリはよく働き、6割は普通に働き、残りの2割は怠ける」という自然界の法則です。働かない2割のアリを除外すると、不思議なことに残った8割のアリうちの2割がまた怠け始めるのだそうです。
この法則とても面白いですね。
私は更に、2割のアリが全体の8割の結果をつくっているとも教えてもらいました。
アリもそうですが、人間の世界も確かにこの法則がなりたっていると感じます。
だからこそ、一緒に結果をつくるために、働く2割の人に力を注いで仕事を進めてきました。
仕事をするなら、やる気がある人とやりたいですね。
また、やる気がある人との仕事はとても楽しいです。
活気があり、どうしたら出来るかの活発な討論が進みます。
組織のバランスをとる
休む人の勤務態度を必要以上にとがめるよりも、休む人は休んで当たり前と思っていたらいいのです。そうすれば自然界の法則によって、組織のバランスが自然と整っていくものです。
全員に高い目標を押し付けるのはあまり良くないですね。
それぞれのペースがあるので、コントロールしようとすると辞めてしまったり、
やる気が更に無くなってしまう可能性があります。
休む人自身で気づき、アクションを起こすのが良いかと思います。
周りが努力した結果良い報酬があるなど、自分からもう少し頑張ってみようと思う様な環境だとよりいいですね。
分け合うこと
分け合うことで社員の〝ちょっとの力〟を引き出して、その結果、会社が得た利益をまた社員に分配する──この好循環をぐるぐる回しながら企業を大きくしていくのが、経営の醍醐味と言えるでしょう。
仲間が成果を出したら、還元します。
「ありがとう」という感謝の気持ちと、これからも一緒に仕事していこうという気持ちです。
前回の記事でもありましたが、先に与えるから与えられると思います。
好循環を仲間とつくっていくと面白いほど伸びていきます。
最後に
やる人はやる、やらない人はやらない。
やらない人を差別するのではなく、全体のバランスとして必要だと思います。
とにかく仕事は面白い。
仲間と一緒に成果をつくって喜びたいので、私はみんなと最高の人生にするために真剣に仕事をしていきます。
それではまた。
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