【株式会社Peace】丸亀製麺を復活させた、本質的な価値をブランドにすること!
株式会社Peace
代表取締役 土井けいじです。
みなさんは丸亀製麺を知っていますか?
お店では、その場で作る出来立ての美味しいうどんを食べることが出来ます。
今日はそんな丸亀製麺の経営に関する記事を紹介します。
丸亀製麺を復活させた、刀の意外な戦略粟田貴也/森岡毅インタビュー | 苦しかったときの話をしようか | ダイヤモンド・オンライン
価値をブランドにする
丸亀製麺の本質的価値をブランドにすれば、まだまだトップラインを伸ばせます。客足が落ちていたのは、その本質が手薄なままフェアをやりすぎたからです。丸亀製麺の魅力の原点、『手作りのうどんの美味しさ』を押し出すのです
昨年、客足が減ってきたところから、株式会社刀CEO・森岡毅氏が施策を打った時の言葉です。
私も自社のブランド価値をお客様に知ってもらうことで、より一層お客様に商品や自社の魅力を感じてもらうことができると思います。
あれもこれもやってしまい、本質的に伝えたいことがお客様に伝わってないということが多々あるように感じます。
差別化して自社のブランディングをすることで、このお店しかない魅力をお客様に提供出来れば、リピーターも増え、新規顧客も増えるのではないでしょうか
体験を伝える
今年1月末から放送された新CMは、「ここのうどんは、生きている」というキャッチコピー。第2弾CMでは、さらにそれをブラッシュアップし、「うどんの美味しさ」を表現。その体験を「丸亀食感」と名付けた。
消費者や相手にわかりやすく伝えることは大事ですね。
私も代官山にお店を出し、ブランディングを行い、良さを伝えています。
自分が出す商品は自分で体験し、それを伝えることは大切だと感じます。
価値を提供し、対価をいただくことを実行していきます。
長期的に繁栄していくために
「私のマーケティングのメソッドは、移植可能です。大切なのは自社ブランドが消費者に選ばれる確率を解き明かし、その確率を上げるドライバーを見極めて経営資源を集中することです。我々が離れた後も好調であり続けるUSJのように、丸亀製麺さんに我々のメソッドを内製化していただきたい。世界で冠たる外食企業として飛び続ける未来を創れるように我々は知恵を絞らせていただく」(森岡CEO)
資源は有限です。
必要な場所に必要なエネルギーを集中することは大事ですね。
また、私はひとつのビジネスモデルに依存することなく、その時代に合ったビジネスモデルで社会に貢献していこうと考えています。
最後に
全てが上手くいくことはないかもしれません。
大事なのは、経営が上手くいかなかったときに、早めに軌道修正を行うことだと感じています。
時代は流れていきますが、いつの時代にも価値を提供できる経営をしていきます。
それではまた。
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