【株式会社Peace】良いものを作り続けるために、フィードバックを行う!
株式会社Peace
代表取締役 土井けいじです。
みなさんは、失敗したことありますか?
私は失敗をしますし、誰しも失敗することがあると思います。
失敗は成功のもとなので、必要なことだと思います。
失敗して、相手に迷惑をかけた時は謝りますよね?
私は強がるのではなく、現実を受け入れることが大事だと感じます。
そんな謝罪をチャンスに変える記事がありましたので紹介します。
大事なのは“内省”と“見える化”。「謝罪」を成長のチャンスに変える方法|新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。
自信を持って発言し、人として信用される
疲れたそぶりや睡眠不足の表情は何ら顧客に響かず、しっかりと自信を持って発言すること、できないことはできないと明言すること、うまくいかなかったことをごまかさずに正直に伝えることなどを評価し、人として信用する材料になったと言ってくれました。
ごまかしたり、嘘をついてしまうと、信用が無くなりますね。
仕事をする上で、「頑張った」だけでは通用しません。
出来ないときは早めに相談することや正直に伝えることなど、相手の気持ちを考えて行動し、人として信用される自分になることが大事だと考えています。
他責にしない
好ましくないと指摘された点もあります。それは「ほかの顧客は」といったキーワードや「本社が」といった他責に聞こえるような言葉を口にしてしまったこと
失敗を人のせいにしてはいけません。
自分の管理下にないこともあるかもしれませんが、自分への責任感がない人だと相手に感じさせてしまうことがあるからです。
自分の仕事に責任を持てない人には、仕事を任せたくないと思いませんか?
責任逃れの言葉を発するのであれば、どうすれば挽回できるかを提案してみてはどうでしょうか。
振り返りを行う
皆さんの時間を奪う社内会議や資料作成は「内省」しないと、それらが成功したのか失敗だったのか判定できません。振り返ることによって無駄だったことがわかり、それをなくしていけば、時間と心の余裕が持てるようになるはずです。
良いことは継続し、失敗したことは改善していく必要がありますね。
私も仲間とミーティングを行い、何が無駄で、何が効果的かを話し合うことをしています。
最後に
私は仲間と常に良いものを作っていけるのがとても楽しいです。
それは、仲間が一人一人前を向いて行動し続けているからだと思います。
経営者として、変化に対応し続けていきます。
それではまた。
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